「かるたご『ことばの海から』ことばあそび②新いろは歌編」東風めかり

2016年4月発行の楽詩Ⅴには、かるたごの桜をテーマにしたいろは歌を掲載する予定です。発行が4月10日以降のため、4月8日いろは歌の日に間に合うように、東風めかりさんのコラムのみ先行公開します🌸

4月8日は新いろは歌をツイートしよう(コジヤジコさんのツイートへのリンクです)

言葉遊びスキスキ勢は、コラムを読んで新いろは歌を組んでみよ❗️

 

「かるたご『ことばの海から』ことばあそび②新いろは歌編」東風めかり


かるたごは、さくらのいろはうたを組んでみたのですが、今回はそもそも新いろはって何?
という方に簡単に説明してみたいと思います。

いろはにほへと…で始まる
いろは歌には使い慣れない
『ゐ』『ゑ』の音があります
この『ゐ』『ゑ』に替わって長音(伸ばす音)『ー』と促音(小さい っ) 『っ』
更に『ん』を加えた48音で
組み上げる作品を『新いろはうた』といいます

48音にしている理由は
七五調(7+5)×4にする為ですが、これにこだわらずに自由に組んでもOKです。

実際の組み方は
あいうえおかきくけこ…と48音を書き込んだカードや紙を用意します。
(無地のカルタなども使いやすい)
さてどんな新いろはを組みましょう?
何もないところから作るのは難しいので、好きなテーマや得意分野でトライすることが近道です。
ポイントとして『に『と』『へ』『を』『も』
などの音は便利なので 先に使いすぎると最後の方で難しくなります。

難しいと思うかもしれませんが48音あるので意外と出来てしまいます。

幾つか組んでゆくと必ず余る音が出てきたりします。これは個人差がありますが『ぬ』などはその好例かもしれません。使い難い音を余裕のあるうちに消化することもひとつの作戦です。

とはいえ回文の時にも触れましたが
とにかく慣れることです。
必死に組んで48音を使い切った時の達成感を味わってみてください!
偶然の要素がかなり含まれているので自分では思ってもいない表現が産まれてくるのは 新いろはの楽しさのひとつです。

また、カードは場所や時間の制約もあるのでスマートホンのiOSアプリ
『パングラム』(無料)
の利用を併せてお勧めします。
電車での移動など隙間時間に画面上で新いろは歌を作ることができるスグレモノです。

さて環境は整っています
新いろは歌作ってみませんか?

参考文献…竹本健治氏
IRH48kiz48への招待

(東風めかり)

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