イリトさんのこと

楽詩もとうとう15号になりました。そしてこの号の新連載として、イリト×てぃろみす。の「てぃらみすタルト」が始まっています。今回は「雪だるま」というタイトルで、イリトさんの雪だるまの詩から、てぃろみす。さんがゆるいイラストを描き、そこからイリトさんがショートストーリーを書いています。

このバケツが例の問題のあの帽子。

イリトさんはこれまで、楽詩のツイッター企画に参加してくださっていました。素直な言葉を組み立てて、ハッとするような光を当てるのがうまいイリトさん。私のツイッターや、ネットプリントもよく見てくださっています。去年の夏のことですが、私の短歌、

ブルーハワイのうえのサクランボみたいだ とがったままのきみのくちびる/豊増美晴

ネプリ 糖花〈こんふぇいと〉‬2018年8月号より
(発行:短歌ユニット「糖花」)

についてこのように、画像付きで創作してくれました。

どうだこの甘酸っぱさ✨

笑顔の味、というところから君のご機嫌が直ったのを感じました。

楽詩のメンバーは全員、このような二次創作的な、時間差コラボめいたことは大好きなので、感想もですが、ツイッターやブログなどであげていただけたらお知らせくださいね。ダッシュで ε=ε=┏( ・_・)┛見に行きます。ぜひよろしくお願いします((o(≧∇≦)o))

そしてイリトさんですが、楽詩についてのエッセイや、感想を数回にわたり投稿してくださることになりました。もう読んだ方も、まだ読んでいない方も、きっと楽詩めると思うのでぜひチェックしてくださいね。

豊増美晴(とよよん)

イリトさんのこと

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