てんしのかきかたあくまのといき●てんしは点うち区切るのだ●点で間を空け●空く間の扉域●文の隙間で俺は笑う●違うわ間間はあわいかきかた描き方天使の描き方天使はぼんやり淡い影●おいおい淡いと間がない●空く間がないと悪魔もいな […]
てんしのかきかた
花の鳴る、季節は手を繋いでいたい。生と死をごちゃ混ぜにしたら、何もかもどうでもいいね。花の鳴る、私の中のあなたへ。始りと終りの間に交わそう。守られない約束とキスを。花の鳴る、午後は時間が止まる瞬間がある。見逃さないで耳を […]
楽詩Ⅴ contents
楽詩Ⅴ「発進!Sakura号」4/10発行「楽詩Ⅴ」!今回は、ネットでの販売も行いますので、ぜひご利用ください。 入手方法および価格BASE「楽詩 とよよん商店」…1部100円+送料140円=1部2 […]
「かるたご『ことばの海から』ことばあそび②新いろは歌編」東風めかり
2016年4月発行の楽詩Ⅴには、かるたごの桜をテーマにしたいろは歌を掲載する予定です。発行が4月10日以降のため、4月8日いろは歌の日に間に合うように、東風めかりさんのコラムのみ先行公開します🌸4月8日は […]
楽連歌
春光や詩集にふかくさす栞 (ゆみこ) ブレンドされる大地の香り (ミハル)新天地 挑発の風 頬撫でて (かな) 無頼のはての小さきわれ見つ (エル)あかねさす日のてんとうの名を持てど (ミハル) […]